KAMUROGI-WOOL BARREL BRUSH fat size

SOLD OUT

宮城県の片田舎に洗車好きのとある青年がいました。青年Sが洗車を行うときにもっとも「クールだな」と思っていたことはBARREL BRUSHを用いてアルミホイールの裏側を洗浄すること。この作業がAutoDetailingの醍醐味なのかもしれないとも考えていました。　
月日は流れ、ディーラーエンジニアや町工場の板金・塗装を経験し彼はAutoDetailerとなりました。
その彼が「いつか絶対に自分で考えたBARREL BRUSHを形にしたい」そういう想いが姿になったもの、それがDeepWashClub-WOOL BARREL BRUSH【KAMUROGI】です。
一般的にBARREL BRUSHの毛には合成繊維を採用されることが主流です。その数々はとても素晴らしい逸品だと私自信も思います。
しかし、我々DeepWashClubのスタンスを今一度思い返していただきたいです。
Classic・一つの汚れに対して一つのChemical
身に付けるものからモチベーションをあげる
まず一つ目に上がるのは弊社FLEEK CLEANER【ENTFERNEN】との相性です。

毛にはAustralian産のWOOLを採用しています。
WOOLを採用することによりBARREL BRUSH先行の考えではなく、あくまでChemicalの効力を引き上げることに特化させました。
シャンプー液の保水力、毛を直径約9cmにしたことによる泡乗り、泡立ちの良さ、汚れをしっかりと面で捉える性能、跳ね返りの心配がなく身だしなみを守ることに関しての感性への拘り。
毛の編み込みの芯にはほどよい固さの物を採用、アルカリや酸の強いPhに耐えられるコーティングを塗布、先端のキャップははめ込むタイプのものではなく、ねじれにそって圧着させることにより使用時の外れの心配を皆無にしました。
持ち手には木を採用しています。
グリップの馴染みや色味に私の心がひかれたからです。私好みの逸品になっています。
持ち手は1本1本直筆のサインをいれてあります。
深緑三本編みの紐を通しているのですが、その穴はすべて手作業で開けたのちにサンディングにてならしてあります。
一つ一つ想いを重ねて仕上げています。
穴の空き方に若干のバラつきや若干の欠けがあることも事実です。
そういうことを踏まえた上でご購入していただくことをご検討くださいませ。

※使用後は水で揉み合いをし、水気を切ったのちに日陰にて乾燥を推奨いたします。
※使用前は多量のリントが発生いたします。一度使用するとおさまりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

サイズ:全長約46cm
WOOL部:縦約27cm・横約9cm
持ち手:縦約16cm・横約2.5cm

Tada hitotsu sono hitotsu no tame ni